本年もMWE2023の弊社ブースへお越し頂き誠に有難う御座いました。今年の開催はコロナ開けとして久しぶりの通常開催となり、お陰様で2019年以前と同等の盛況の内に最終日を迎えることが出来、ここに改めましてお礼申し上げます。MWE当日には無かったチャープ信号源のフライヤーも加え本年もフリーダウンロード公開いたしますので、ご検討頂ければ幸いです。
システックリサーチインクでは最大60GHzまで、貴社のご要望に合わせてフルオーダーメイドで発振器、周波数コンバータ、RF変復調器、又はそれらの複合RFサブシステムとして国内設計国内製造を神奈川県相模原市にて営業しております。ご相談、ご検討のご依頼をお待ちしております。
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Chirp Signal Generator
MWE2023初展示。12GHz〜20GHz間を0.1MHzで高速掃引するリニア・チャープ信号源です。8GHzの幅を0.1MHzステップで掃引させた場合640usecで1回の掃引が完了します。また範囲内であれば掃引の開始と終了の周波数を0.1MHz単位で自由に設定でき、操作もUSBでPCを繋いでコントロール or プログラマブル3線シリアルの為、後段機器との接続がしやすいユーザーライクな設計となっております。
MOD and DeMOD Board(更新)
データ等の信号をIF信号に変換、又はIF信号をデータ等の信号へ変換する大規模モデムボードです。デジタル変復調はSCPC、OFDM共に256QAM、他Radar PulseやChirpへも対応。機能面ではTDD通信、サンプリングレート変化、等化器、マルチパスキャンセラ、遠隔ネットワーク監視等を搭載可能で、ご希望に合わせて設計致します。
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NEL社のLowG TCXOを搭載したC-Band to X-Bandシンセサイザです。振動に強い水晶発振器を内蔵しており、内部にゲル等のショックアブソーバーを持たないにも関わらず耐振性能を向上させたシンセサイザです。
表面実装型PLO、シンセサイザです。ターンキーに優れるPLSSシリーズの場合は面倒なプログラミングは不要で電源ON後、素早くご指定の1波を出力します。Sμ(サブマイクロ)シリーズは外部からのプログラミングでご指定の周波数可変を実現します。どちらのシリーズも基準周波数内蔵/外部同期を選択可能です。
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